【書評】10倍速く書ける 超スピード文章術

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10倍速く書ける 超スピード文章術 (上阪徹著・ダイヤモンド社) を読みました。

仕事ではメールやプレゼン用の資料を書くことが多く、どのようにすれば速く書けるかの参考になるかと思いました。

文章を素早く書き上げるためのノウハウが記載されていますが、よくある文章の正しい書き方はほとんど出てきません。代わりに、重要だと述べられているのは、例えば以下の点です。

  • 正しい素材を十分準備してから書く
  • 読者と真の目的(表面上の目的ではなく)を明確にする
  • 文章を書くときの完璧主義を止め、多く書いて後から不要な部分を削る

確かに、資料を作成している中で、自分の部署の上司か、関係部署の担当者か、誰向けに書いているか、だんだん曖昧になってしまうことはよくあります。

本の中で紹介されている、作成中の文章の先頭に真の目的と読者を書いておく。素材は思いつくたびに、スマートフォンのメールの下書きに入れる(よく使うメモアプリでもいいと思いますが)といった方法は、すぐにでも取り入れられそうです。

この本自体も読みやすく、普段からメールや資料を速く、わかりやすく書きたいと思っている方にはオススメだと思います。

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