9月になり、書店や文房具店では来年の手帳やカレンダーが出始めました。
来年の手帳をどうしようかと考えているとき、コンビニでこのムック本を見かけて購入しました。
はじめの方のページで、バレットジャーナルのことが紹介されていました。バレットジャーナルは名前は聞いたことがあったものの、どのようなものか知らなかったので、簡潔に知ることができました。
従来の手帳の枠に縛られず自由なフォーマットで書ける点や、ノートの種類を問わずいつでも始められる点に興味を持ち、試しに始めてみました。確かに書くところを迷わないという点で、記録や予定をもれなく書き留めていく良い方法だと思います。
ウェブにも参考になる記事がありますが、バレットジャーナルの始め方を一通り知る上で、この本が非常に参考になりました。モジュールの書き方など、基本的な使い方に加えて、目的に応じたカスタマイズ方法も記載されているので、バレットジャーナルを続けていく中で時折見返して、新しいヒントをもらえそうです。
ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術 もっと自分を好きになる! バレットジャーナル完全ガイド
ムダ・ミスが99%なくなる ずるい仕事ワザ120 (TJMOOK 知恵袋BOOKS)
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