2024年版との比較
2024/9/25に2025年版の陰山手帳の販売が開始され、私は早速、軽くてコンパクトなライト版を購入しました。2024年版と比較しましたので、ご紹介します。
とはいっても、2024年版から2025年版に向けて、ページ構成の変更はまったくありませんでした。使いやすい週間予定ページや月間カレンダーページ、陰山手帳の特長でもある1行日記、ページ番号入りのメモなど、ページ数を含めて、まったく同じ構成です。来年も同じフォーマットで継続して使いたいという要望が多かったのかもしれませんが、私も2024年版で十分完成されており、非常に使いやすいと思っていますので、この方針に満足しています。
数少ない変更点は、表紙としおりの色です。下記のように変更が加えられています。
2024年版 | 2025年版 | |
表紙 表面 | 水色 | 黄緑色 |
表紙 裏面 | ピンク | グレー |
しおり | 黄・赤茶・紺 | 緑・黄土色・茶 |
2024年に引き続いて2025年も陰山手帳を使用される方も、色が変わることで気分一新できると思います。2025年版は、元気の出る黄緑色もいいですし、ビジネスで使うには落ち着いたグレーも使いやすそうです。(私はグレーの表紙で使おうと思っています)
まとめ
2025年版は、2024年版と色を除いてまったく同じ仕様であり、レビューポイントは少ないですが、2024年版で既に完成されており、継続の方はまったく違和感なく使用できます。また、陰山手帳はリピーターが多く、使いやすさには定評がありますので、はじめて買われる方もすぐに使い慣れることと思います。2025年版は、2024年12月から記入欄がありますので、11月半ば頃までに購入されることをおすすめします。
公式ページはこちら→陰山ラボ
A5版にもAmazonのリンクを張っておきます。こちらはライト版とは異なり、一回り大きい仕様ですので、ご注意下さい。
陰山手帳2025(黒)
陰山手帳2025(ネイビー)
陰山手帳2025(ブルーグレー)
陰山手帳2025(アイボリー)
ページ構成はまったく同じですので、2024年版の記事も合わせてご参照下さい。
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