2023年の仕事用の手帳は、昨年に引き続き、蔭山手帳を使っています。一方、サブとして主にプライベートのできごとや買ったものなどを記録するために、ドラクエの手帳も使っています。
2022年の秋ごろにネットニュースでドラクエの手帳が売り出されることを知り、即予約、購入しました。使い始めて4ヶ月が経ちましたので、簡単にレビューします。
メリット
まず、手帳としては、月間カレンダー+週間バーチカルタイプ+メモページの標準的な構成で癖がないです。サイズもA6で小さめなので、家の中で使ったり、外に持ち出すにも邪魔にならず、使いやすいです。
この手帳の大きい特長ですが、表紙の裏のマップやメモページの薄いモンスターの絵柄がドット絵で描かれていたり、曜日がひらがなで記載されていたりと、特にファミコン時代のドラクエを意識してデザインされています。その頃からドラクエが好きだった方には、特にぴったりです。
手帳のカバーは文庫本のブックカバーにもなるので、年が明けて手帳として使い終わっても、別の目的で使い回せるところもいいです。私は黒のカバーを購入しましたが、青の方がスライムカラーで見栄えはすると思います。

デメリット
携帯性との裏返しで大きいデメリットではないのですが、ややサイズが小さく感じられるときがあります。また、価格が3,850円と割高なのが欠点です。
まとめ
価格が高いなどのデメリットはありますが、ドラクエ公式の手帳としては唯一無二で、日常をドラクエの冒険になぞらえているところが気に入りました。今年一年、プライベートの手帳として活躍しそうです。
もし興味を持たれた方は、一度、Amazonのページなどでチェックしてみてください!
Amazon スクウェア・エニックス ドラゴンクエスト 文具屋 手帳 2023年 A6 ウィークリー 冒険ダイアリー スライムブルー 250306 (2023年1月始まり)
Amazon スクウェア・エニックス ドラゴンクエスト 文具屋 手帳 2023年 A6 ウィークリー 冒険ダイアリー プレミアムブラック 250313 (2023年1月始まり)

コメント