2022/8/18追記
ESダイアリーを発行していた枻出版社は残念ながら倒産してしまい、手帳に関する事業は和木文具に譲渡されました。ESダイアリーはJSダイアリーと名前を変えて発売されています。
2019年の手帳は、ESダイアリーとシステム手帳の2冊持ちをすることにしました。
いろいろ考えた結果、日付に紐付いた情報を記録するには、軽量で綴じたタイプのほうがよく、一時的なメモや入れ替わりのあるデータの記録には、差し替え可能なリフィルが使えるシステム手帳が向いていると考えました。
ESダイアリー
この手帳は前々から気になっていたのですが、今回、はじめて購入しました。買ったのは、ESダイアリー ウィークリーノートのB6変版。
シンプルな構成で数字のフォントが見やすく、工夫次第で自由な書き方ができる点が気に入りました。ページ内を等分する目印も便利で、クリーム色の紙面に目立たない罫線が目に優しいです。持ち運ぶ上で、軽いのもメリットです。
欠点は、ノートのページが少ないことと、年間予定表がないこと。個人的には、ウィークリーページは前年の12月からでよいので、これらがあった方がよいかと思います。
ペンホルダーは付いていないので、
ミドリ ベルトシール マグネット13 黒 82161006
を追加して使っています。
ほぼ日手帳やジブン手帳と比較してメジャーではないですが、シンプルでよい手帳なので、もっと人気が出てもいいように思います。2019年の手帳が決まっていない人はもちろん、既に決めた人も2020年以降の手帳としていかがでしょうか。
ESダイアリー2019 1月始まり B6変 ウィークリーノート ネイビー ([日記・手帳])
システム手帳
一方、システム手帳は下記のものを利用することにしました。リング径が小さく、あまり多くのリフィルを入れられませんが、その分情報の新陳代謝をよくできる点と、薄型で軽く、サイズもESダイアリーに近いため、ESダイアリーのB6変版に近いため、二冊持ちにも適していると思います。
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