ノートPCでも4K60pの見やすい画面で仕事を快適に(前編)

今まで、自宅でのテレワークでは、ノートPCの画面は閉じたまま、別途用意した23.8インチと21.5インチのディスプレイを使っていました。

画面が小さく、見づらくなってきたことと、テレワークで画面を見る時間がイコール仕事の時間になってきたことから、思い切って、27インチの4Kディスプレイを2台購入しました。

選んだのは、PHILIPS製の 279P1/11 (色はブラック)

以前に使っていた21.5インチのもPHILIPS製で、素直な発色で見やすいことから、今回もPHILIPS製を選びました。ひとまずHDMIで接続していますが、今後のことも考え、USB-C入力も可能なものにしました。PS5やSwitchを接続することもありますが、FPSのような応答速度が必要なゲームはしないので、これで十分です。

解像度は、フルHD、WQHD、4Kのどれにするか迷ったのですが、文字の見やすさや将来性を考え、4Kにしました。スケーリングは175%にしていますが、文字が小さすぎることもなく、見やすいです。

ただ一点、この機種の問題ではないのですが、対策が必要なことがありました。

今までノートPCのHDMI出力と、USB接続のディスプレイアダプタ(サンワサプライ製 USB-CVU3HD2)を使って2画面の出力をしていたのですが、4Kでは30p(30Hz)しか対応しておらず、2画面目の反応速度が遅く、マウスの移動ぐらいでも違和感が出てきました。

この対策については、次の記事(後編)で紹介したいと思います。

よろしければクロノスのフォローをお願いします!

よろしければこの記事のシェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次