シャープ製電子ノートのレビュー (WG-S50, WG-PN1の比較)

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  1. 以前からシャープの電子ノートを活用していて、手放せないものになっています。2017年にWG-S50を、2021年にWG-PN1を買って使ってきましたので、長所と短所を中心にご紹介します。

長所

  • ノートの管理がしやすい
    システム手帳のようにノートの移動や削除ができる(紙の綴じノートより優れている)
  • 電池が長持ちする
    表示したままにしてもバッテリーを消費せず、一ヶ月程度は充電せずに使える。スマホやタブレットとは次元が違う。
  • 保存できるページ数が多く、ページが多くなっても重くならない(物理的にも動作的にも)
  • 値段が手頃
    ソニーのデジタルノートや富士通の「クアルデノ」、iPad + Apple Pencil に比べても安く買える
  • OCR機能がなく、ノートに書いたテキストが(文字としての)デジタルデータにはならないため、セキュリティが高い
  • iPadのように通知が入ったりしないので、集中でき、思考を邪魔されない。
  • スケジュール用のリフィルのバリエーションが多い。特に一日一ページのリフィルが使え、紙の手帳のように重く、分厚くならずスマート。
  • 汎用的なサイズなので、市販のノートカバーと組み合わせても使える

欠点

  • バックライトやフロントライトがなく、暗い場所では使えない(紙のノートも同じではある)
  • 画面サイズがやや小さく、ゆったりとノートを取ったり、絵や図を多く書く用途には向かない
    できれば、もう一回りサイズの大きい機種もほしいところ
  • 筆圧がある程度必要で、普段から万年筆をよく使う人にも向かなそう
  • PCへのバックアップはUSBケーブルが必要(無線では転送できない)

まとめ

個人的にはメリットがデメリットを大きく上回り、4世代に渡って新機種を使い続けてきました。WG-S50以降では、文字のコピー&ペーストができるようになりましたが、新しい機能で使い慣れていないこともあり、私はそれほど使っていません。

iPad Pro + Apple Pencil は高価なだけあって書き味はよいですが、ちょっとしたメモを書くにはシャープの電子ノートの方が手軽で、よく使っています。iPadではアプリのインストールやバージョンアップ等の管理も必要ですが、本機種ではそのような手間もなく、買ってすぐに使えるのも魅力です。

2022年5月時点の最新機種は WG-PN1 (2019年11月発売)で、待望の電子ペーパーが採用されています。画面が見やすく、細い字や小さい字の視認性も向上しました。USB Type-Cで充電できる、電源ボタンが前面に移動される等、利便性も向上しています。

当初はレスポンスが悪くて購入を見合わせていたのですが、Amazonのレビューで、ソフトウェア更新によりレスポンスが改善されたという記事を目にして手に入れました。確かに、前機種と比べても遜色ないものになっています。

これから購入される方は、WG-PN1をおすすめします。レビュー記事もご参照下さい。

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シャープの電子ノートは機器単体でノートを管理し、バックアップをPCに保存する使い方がメインになります。紙の書き心地とPCやスマホとの連携を重視される方は、下記のRoWrite2という製品もあります。

コメント

  1. REDフクロウ より:

    考えていることは一緒ですね。私も最近WG-S50を購入しました。PN1は見やすくなったのですが、レスポンスがいまいち。すらすらメモをとるのであればS50のほうが良いと思います。ペンの追従性も良いですので。Eインクではレスポンスを上げるのは難しいかも知れませんね。従来の液晶メモリでバックライト、コントラスト改善で商品としての魅力は格段にアップするものと思います。どちらにしても次期新商品に期待ですね。

    • クロノスchronos より:

      コメントありがとうございます。同じ感想をお持ちなんですね。
      バッテリーの持ち等、魅力もあるので、次期商品に期待したいですね。